歩いて帰ろう

今年の目標の一つに「一年間で1200km歩く」というのがあります。去年は五月末から850kmくらい歩いていたので無謀な目標ではないはず。
ざっくり一ヶ月100km。
一月半ばの今日で51km歩いてるので楽勝だと思っていたのですが、これって歩けない日が続いたら、取り戻すのになかなか時間がかかるのではないかと気付きました。前倒しで歩いておかなくちゃいけないですね。
朝でも晩でも寒くてほっぺたがちぎれそうになりますが、空気が澄んで空がとても綺麗。空や川面のきらめきに見とれながら歩いてます。



冬のウォーキング、楽しいですよ。しっかり防寒してたら辛くないですよ。

ほぼ日手帳が楽しい



ほぼ日手帳のPVを見て「こんな風に絵が描けたら楽しいだろうな」と思いつつ、シールを貼ったり、消しゴムはんこを押してみたり、書き忘れたり。
ある日、ぐりたんの絵を描いてみたら楽しくて、そこから慶弔筆ペン、薄墨筆ペン、水彩筆ペンと買い足していき、ちょこちょこ描いてます。
水彩筆ペンは水でぼかして遊べるので面白いです。下手でも少しマシに見えるマジック。
ほぼ日手帳トモエリバーは優秀で、多少水を使ってもそれほどよれませんでした。
後から読み返すのもたのしそうだから、出来るだけ続けたいなー。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。


素敵な出会いが待っていそうな2014年。
頻繁に会えるくらい近くに手仕事好きの友人が欲しいなぁ。(特に羊や工芸)


お正月も歩いてますよー!
ニット帽をかぶっていても、寒さで耳がジンジンします。今年もたくさん歩きたい。歩く速度がぼんやりするにも考えるにも景色を見るにもちょうどいいです。


紅白あまちゃん、良かったですねー!ユイちゃんがやっと東京に来れたのね…と涙が。何年後かに、彼らの近況報告っぽいドラマがあるといいなぁ。

2013年を振り返る


いよいよ2013年も終わりですね。相変わらず更新がまめにできませんでしたが、今年も一年お世話になりました。

今年は珍しく早く年賀状を投函し、片付けに燃えていた時期があったので大掃除はせず、のんびり年末を過ごしています。
2013年はオット実家の手伝いやウォーキングで、手仕事にかける時間は減りましたが、その分健康的に過ごすことが出来ました。ダイエットはまだまだ継続していますが、今は現状維持に努め、本格的な再開は暖かくなってからと思っています。
良かったことはなんといってもぐりのフィラリア完治。あとは家族みんな、健康で過ごせたことが一番ですね。
年頭にひっそりと立てていた目標はほぼクリアでした。今後も続けて行こうと思っています。
老眼が気になったり、オットや自分の親の老いも気がかりになってきています。これから暮らしも変化していくと思いますが、変わること、変わらないこと、受け入れながら過ごしていけたらいいなぁと思っています。
では、良いお年をお迎えください。

続・最近のこと


ヤムヤムスタンプのはんこ教室。ユミ先生はサンタ帽子をかぶってお出迎えしてくれました。
今回は年賀状がテーマ。よって、完成したはんこはお見せ出来ませんの。実物は届いたもので見て欲しい♡
でも、今回彫ったものは見るより捺す方が楽しいかもしれない…。捺す度に変わるんです。

年賀状用のはんこが仕上がったら、恒例のマツコタイム!(違)
お土産用のポチ袋にはんこをぺたり。今回もマツコが大人気!ゴージャスな金箔いりポチ袋に黒々とマツコのはんこを捺されてる方がいて、真似させていただきました!存在感が凄すぎるよ、マツコ。

消しゴムに向かって真剣に彫ってる緊張感と、それぞれのつぶやきに笑う繰り返しが心地よくて、あっという間の2時間。今回もたくさん笑いました。
そんな楽しい消しゴムはんこ教室、来年もありますよ!次は手紙フェスかも!?またまた面白そうです♡

最近のこと


tenten houseで出会った手織り作家の今岡由紀子さんの作品展を見に境港の「一月と六月」へ。
清野工房の清野詳子さん、元ヨーガンレールデザイナーの手島絹代さんの三人展でした。いつか見たいなぁと憧れていた方の作品に触れられて、頭がボーッとなってしまいました。人の手の温もりがありながら、きちんと製品になっている。温もりに甘えてない確かさでした。どうやったら、こんな風に出来るのだろうと、ただただぼんやりしていた気がします。
二階のギャラリーから下りて、気になっていた店内をぐるぐる。
水木しげるロードからひとつ横道に入った場所に、こんな素敵なお店があるなんて、知らなかったー!本と雑貨(というには、あまりにも素晴らしいセレクト)とギャラリーとカフェ。
お洒落でチャーミングな奥様と穏やかな旦那様が店主さん。ギャラリーの壁には、これまでお店に来られた方達の名前がご本人の手によって残されていました。大橋歩さん、高橋みどりさん、横尾香央留さん、気になる方の名前がたくさん!早川ユミさんも来られたことがあるそうです。(他にもたくさんお名前があったのですが、なにぶんぼんやりしていたもので…。)
偶然にも故郷である北九州の情報誌「雲のうえ」をいただいて、サルビアから届いたばかりのグランマストールを「好きだと思ったの!」とすべて見せていただいて感激。人を喜ばせるのが大好きな奥様でした。絶対また来ます!友人にも教えます!と名刺をいただいて帰宅。
松江道のおかげで、境港にも2時間ほどで行けるようになりました。通いたいお店が増えて嬉しいです。
境港へは大根島・江島ルートを通ったのですが、空に向かって伸びる江島大橋がまるでジェットコースターのようでおすすめ。島根方面からの角度がすごいです。またあの橋を通って、「一月と六月」に行きたいな。鳥取民芸美術館、鳥取たくみ工芸店、中井窯、酵母パン小さじいちなど、鳥取にはまだまだ行きたい場所がたくさんです。
【追記】タントカスタムのCMを見てびっくり!ベタ踏み坂は上記の江島大橋なんですよ〜!

フィラリア完治


ぐりのフィラリアが完治しました。
もっと時間がかかると思っていたので、オットから連絡があった時はまず驚いて、次に嬉しくて涙が出そうになってしまいました。ホッとしました〜。

その報告を受けた時、一緒に食事をしていたのは、ぐりが保護されていることを教えて下さったSさんで、やはり深い縁があるのだなぁと感じずにはいられませんでした。彼女も一緒に喜んでくれ、お水で乾杯。お店の薪ストーブがより暖かく思えました。
これからは心臓の薬も飲まなくて済みそうです。今までより散歩も長く行けるだろうし、無理のない程度に泳がせたり、遠出も出来るかも。これからがとても楽しみです。