広島クアトロ

行ってきましたよ、クアトロ。
え?やだ?なに?今日は怖いくらいに激しいのね?どうしちゃったの?っつーくらい、すんごい良かったんですけど!!誰ですか?「おっさんロックやっていきます」なんて、ファンクラブイベントで言ってたのは。(岸田君だよ)
やー、まー、息もつかせぬほど来るわ来るわ。燃えたね。(ボボさん、死にそうな顔でドラム叩いてた。可愛くて、笑った。そりゃあ、あれだけ体が締まるのも納得だわさ。輪郭変わってたよ。)
西部劇のようなBGMでステージ入りして、手にはカープの応援バット。広島ですもの、当然「それ行けカープ」から始まりますよ。やっぱり、これがなくっちゃねー。
やー、「HOW TO GO」が聴けるとは思ってなかったなぁ。「トレイン・ロック・フェスティバル」は生で初めて聴いた気がする。「かごの中のジョニー」が「歓喜の歌」になり(あれはドイツ語?)、「冬の亡霊」になり(好き曲!)、気付けばくるりにしか連れて行ってもらえない場所にたどり着いてたよ。「デルタ」、アコースティックな「魂のゆくえ」でなんだかじんわり涙目に。
岸田君、声が若かったなぁ、昨日。まっすぐ歌ってたよ。何にも怖くないみたいな顔で、まっさらで身一つみたいに歌ってたよ。ああ、もう眼福眼福。
今日は地元でカープ戦。岸田君の代わりに応援してくるわ♪